岡山市議会 2018-06-18 06月18日-02号
今後LRT計画の見える化であったり市民の理解やそういったものをしっかりと得ていかなきゃならんと思っている上で,私自身は先行できる取り組みはどんどんどんどん積極的にやっていっていただきたいなと思っているわけであります。例えば吉備線の現駅とか,今回,日本遺産にも指定されておりますけれども,観光地などをつなぐフィーダー交通であったり,パーク・アンド・ライドですよね。
今後LRT計画の見える化であったり市民の理解やそういったものをしっかりと得ていかなきゃならんと思っている上で,私自身は先行できる取り組みはどんどんどんどん積極的にやっていっていただきたいなと思っているわけであります。例えば吉備線の現駅とか,今回,日本遺産にも指定されておりますけれども,観光地などをつなぐフィーダー交通であったり,パーク・アンド・ライドですよね。
また,吉備線LRT化の推進については,商工会議所から吉備線沿線には多くの観光資源があり,LRT化を契機にアフターコンベンションなど,観光の活性化につなげていくことの必要性について提案があり,今後経済界が呼びかけて,LRT化により沿線の活性化に向けて何ができるのか検討すること,市としても各種の効果を検証しながら,LRT計画の深度化にしっかりと取り組むことについて合意したところでございます。
これに真っ向から反対してLRT反対の署名運動を展開し,LRT計画の白紙撤回を求めて戦ったのが浅野薫子氏であり,山本直由氏はLRT反対を掲げ,東西の大通りをJR宇都宮駅地下で直結させる自動車専用地下道建設構想を掲げ,渋滞を緩和させ経済効果を高めると訴え,今井恭男氏はLRT計画中止を訴え,代替案として低公害型バス導入を掲げ,低コストで効率的に公共交通網を整備すると説き,4人がそれぞれに公約をぶつけ戦ったのです
LRT計画の素案づくりにつきましては,現在先例都市のデータ収集やLRT化に向けての課題の整理,まちづくり施策としての位置づけなど,基本的な事項の整理を行っている段階でございます。 LRT化には,地域総合交通戦略の策定が必要でありまして,平成19年度初めに国土交通省によりその内容が示されることから,交通戦略の前提となる素案づくりの時期については,平成19年度以降となると考えております。
欧米では,選挙公約に中心市街地のLRT計画を掲げるということは珍しくないんですけれども,森市長は日本で最初に選挙公約にLRT計画を取り上げた人だったのであります。
LRT計画の素案づくりにつきましては,現在先例都市などのデータ収集や課題の整理,JR西日本への意見聴取,まちづくり施策としてのLRT化の位置づけなど,基本的な事項の整理を行っている段階でございます。
吉備線LRT化の検討は,和氣議員の御質問にもお答えしたとおり,将来のまちづくりにとって最もふさわしく,そして市民に受け入れられるLRT計画の素案づくりを今後進めてまいりたいと考えておりまして,その中でJR吉備線をめぐる諸課題についても国,県及び関係者と協議してまいりたいと考えております。 以上でございます。
本市といたしましては,政令市に向けたまちづくりの観点からも,吉備線を含め,市内におけるLRTの導入が公共交通の重要な手段であると認識いたしておりまして,今後国,県及び関係者と協議しながら,将来のまちづくりにとって最もふさわしく,そして市民に受け入れられるLRT計画の素案づくりを鋭意進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
質問じゃないんですが,都市整備局長ね,市長答弁をいただきまして,吉備線高架とLRT計画についての認識は私も同じような認識をしておるわけですが,当面,もうすぐ米倉・津島線と180号が平成17年の国体以前を目指してできるはずです。そのときに信号ができるんですね,信号。道路と道路のT差路になりますから,そこにできたら,すぐ踏切ができるんですね,その先に。